Bologna ボローニャ

ヴェネチアから急行列車で所要1時間25分

紀元前2世紀にローマ人が街を作りました。中世には自治都市として繁栄しその面影を今日も旧市街に色濃く残しています。ローマ時代から地理的な位置関係から交通の要所として発展し、今日も首都ローマとミラノを結ぶイタリア国内の非常に重要な鉄道・自動車道のハブ地です。ボローニャとその都市圏には、機械、食品、電機の重要な工場、重要なリテールと卸売り貿易業といった部門を抱え、経済的に豊かな地域となっています。年間通して多くの国際展示会ガ開催されています。世界初11世紀創立の有名なボローニャ大学には人口の約3分の1の学生が通っているだけあり、学生で活気ある街でもあります。

数世紀以上、ボローニャは3つのニックネームがあります。『学問都市』は世界初の有名な大学にちなみ、『肥満都市』はその食文化にちなみ、『赤い都市』は歴史地区の屋根の色を指す言葉でした。ボローニャは欧州有数の保存状態の良い中世都市に数えられており、第二次世界大戦ではかなりの空爆を受けているにもかかわらず、ボローニャ歴史地区はルネサンス、バロック時代の重要な芸術作品の豊かさをとどめています。中世から存在する長く伸びたポルティコ(アーケードまたは屋根付き柱廊)で有名で、歴史地区にあるポルティコは全長で45km以上あります。降雨、降雪、または真夏の日差しを避けて長い距離を歩くことが可能で、ボローニャの天候には大変重宝な建築形式でした。他のイタリアの都市では排除されてしまいましたが、ボローニャでは意図的に維持してきました。一方で、ボローニャにはいくつかの塔が残っていますが、これらは過去の貴族達の権力象徴で、最も有名なのがアシネッリの塔となります。街の中心マッジョーレ広場には、未完成のペトロニオ大聖堂、ネットゥーノの噴水ポテスタ宮殿とエンツォ王宮があります。一日で魅力的で活気ある中世都市を訪問して、世界初の大学から歴史地区の建物を訪問し、ボローニャならではの食文化に触れてみてはいかがでしょうか。

ボローニャ付近には、生ハムとパルミジャーノチーズ産地のパルマがあります。興味のある方は生ハムやチーズの製造所を訪問して本場の新鮮な味を味わい、買い物も行えます。この場合は車を貸し切る必要がありますので、ご了承下さい。

ご希望に応じて、現地の公認ライセンスガイドがご案内差し上げます。