気候

ヴェネチアは緯度的には北海道に位置しますが、気候的には東京と同じくらいです。但し、春と秋が大変短く、年によっては 数日で、冬から春をとおりこして夏になってしまったり、夏から秋をとおりこして一機に冬になってしまったりすることもあります。世界的な気候の変化で、ヴェネチアのみでなくイタリア全土の近年の気候現象でもあります。ヴェネチアは湿気で有名な場所です。「夏は蒸し暑く」「冬は底冷えする」気候です。年間通して湿度100%と言う日は結構あります。

春から夏にかけては朝晩と日中の温度差が10度以上のことがあります。ですから朝晩は肌寒く感じますので、何か羽織るものを持ってこられることをお勧めします。いずれにしても、近年は世界的に気候が変化して、例年の気候はなくってきています。その年によって様々な気候になってきていますので、そのことは考慮さしておいて下さい。

特に雨季はありませんが、比較的季節の変わり目は雨が降りやすいようです。ヴェネチアは細い路地を歩くので折りたたみ傘が必須です。夏は近年ですと、35度 以上上がる日も頻繁にあり、日によって日射しが相当強いので帽子は必需品です。女性の方は日焼け止めクリームと折りたたみ日傘をお持ちになることをお勧めします。冬も東京とだいたい同じ気温です。冬はとにかく湿度からくる底冷えが厳しいので、服装は完全防備で、更に首下や腰に貼れるホカロンや靴に入れるホカロンは必需品として持参されることをお勧めします。

いずれにしても、世界同様もはやイタリアも異常気象で、猛暑と寒波の状況は毎年悪化しています。